「プリティリトルライアーズ」のキャストが太った?激変画像もも気になり…
今回は「プリティリトルライアーズ」のキャストが太った激変画像をまとめました。
放送が終了しても、今もなお人気の「プリティリトルライアーズ」
女の子は、嘘と秘密でできている。
このキャッチコピーは秀逸だと思いました!
日本でも人気で、DVDにもなり、色んな媒体でも配信されていますね。
当初はシーズン2で終わる予定が、あれよあれよという間にシーズン7まで続き、撮影も7年にわたり行われました。
かなり長いスパンです。
しかし、こう長い撮影になると、、、、、
いろいろ変わってくるのが、役を演じる役者の体型や、顔の劣化(苦笑)
当初は女子高生役だった、メインの5人のライヤーズ。
シーズンを通してみていくと・・・
かなりの変化が見られます。
今回は、彼女たちの激変っぷりに注目していきます!
シーズン1で美しい高校生だった彼女たちが、果たしてどのような変化を遂げるのでしょうか?
まずは、一人目
Contents
アリア・モンゴメリー役のルーシー・ヘイル
シーズン当初のアリア
右から二番目の小柄な女の子がアリアです。
オープニングでも、センターで「シーっ」をする、大きなお目目と、ぽてっとした唇が印象的な小柄なルーシー演じるアリア。
ゴスッぽい衣装がとてもよく似合う女の子。
年上の教師と恋に落ちる系女子で、日本でもこういう隠れた恋愛に憧れた人もいたのではないのでしょうか?
さて、このアリア役のルーシー。
当初から、気をつけないと太りそうだなあ、、、とは思っていましたが、、、
シーズン半ばで、、、
ドン。
これは、、、
ヒールでごまかしてはいますが・・・ちょっとぽっちゃりしてきましたよね(苦笑)
おみ足がムチムチとしています。
むっちりちゃんですね。かわいいですけども!
しかし、ルーシーの偉いところは、シーズン5あたりからちゃんと体を引き締めはじめ、運動している姿も激写!
ここから一気に綺麗になります。
なんともカッコよくスリムになられました!
アリア・モンゴメリー役を演じているルーシー・ヘイル。
実は、摂食障害を克服したことを告白したのです。
ティーン雑誌セブンティーンのインタビューで、摂食障害だったことを認めた上で、それを克服したと語りました。
「摂食障害を克服できたのは、信じられないくらい幸運なことだと思っているわ。摂食障害を抱えながら生きることは悲惨だし、惨めなことだから」
「自分の全てを食いつぶされてしまうの。やりたいことが何もできなくなってしまうのよ。私は、何日間も、何日間も、自分が醜いと思い込み、落ち込んだわ。本当に無駄な時間だった」
摂食障害で正常な思考ができなかったことについても。
「物事をきちんと考えられなくなっていた」
「いつもの自分なら言わないようなことを言ったり、デートしちゃいけないような男の人と付き合ったり。行ってはいけない所にも行ったわ。悪いことばかりして、間違いを犯してばかりいた」
でも、今では摂食障害を克服し、
「今も、間違えることはあるけれど、でも、よい方向に進んでいるってわかるわ」
「ハッピーじゃないといけないって学んだの。ハッピーな人が、一番綺麗なんだって気がついたのよ」
「ネガティブな人たちとは手を切ったの」
「私は、自分が提供できるものは何か、知っている。最高の気分よ」
と、語ります。
なんとも素敵なルーシー!
ダイエットに苦しんでいる若い世代にも勇気を与えてくれた存在だと思います!
これからもどんどん綺麗になっていくであろうルーシーを、応援したいですね!
続いて二人目
スペンサー・ヘイスティングス役トローヤン・ベリサリオ
ミス・パーフェクトを常に保っていたスペンサー。
美しいですね。
スラリとして、スタイルも抜群です。
切れ長の目が印象的な、知的なお顔立ちをされています。
さて、トローヤン・ベリサリオは、、、シーズン半ばでは、、、
全く変化なし!
シーズンが進むにつれ、どんどん綺麗になってきています!
徹底してそのスタイルをキープされていました。
しかし、そんなトローヤンですが、実はティーンエイジャーのころ摂食障害や自傷行為を行っていたという辛い過去があったと、インタビューで語っています。
「私は家族の中で最年少の完璧な小さな女の子だった。
私が通っていた学校は、大学に向けて必死に勉強しなくてはいけない場所だったの。私は両親を喜ばせたかったし、みんなに対して完璧でいたいと思っていたのね」
「もし両親に自分が悲しんでいたり、怒っていたり、何か自分の中で湧き起っている感情を伝えたとしたら、2人は私のことを見捨ててしまうかもしれないと考えていたの。すべて自分のなかに抑え込んでしまった。
そして、自分自身を傷つけてしまうような行動に走ってしまったの」
トローヤンがそのようなことを始めたのは高校2年生の頃で、食事を控えて、友達との問題も自分の中だけで解決しようとしたという。
「ティーンエイジャーでいることってとっても混乱するの。大人になりかけてはいるけれど、大人じゃないだもの。当時の私は何が正しくて何が悪いことなのかわからなかった。だから、自分で勝手に判断していたんだけど、それがうまくいかなかったのね」
まるで、本物のスペンサーのようですね。
今でも昔のように「自分が属すべきでない場所でがんばりすぎているかもしれない」と思うことがあるようで、セットで共演者を見渡し「何で私はここにいるんだろう?」と思うこともあるけど、“自分らしさ”を大事にすることでうまくやっているようです。
「仕事が終われば、可能な限り“私”というものを取り戻そうとするの。
たとえば黒のアイライナーを引いたり、敗れたジーンズを履いたり、とにかく自分らしいと思えるような恰好をすることでね」
このようなつらい時期を乗り越えたからこそ、今の輝いているのだと思います。
そして、、、、
2016年12月10日に、2009年に舞台での共演がきっかけで交際をスタートしたドラマ『スーツ』の俳優パトリック・J・アダムスと結婚しました!
美男美女カップルの誕生です!
なんとも羨ましいですねっ
ウェディングドレス姿も美しいですよ~
お幸せに!
続いて、、、3人目
ハンナ・マリン役アシュレイ・ベンソン
ザ・アメリカンビューティーなブロンドの美少女
ストーリー上、当初は太っている自分にコンプレックスがあり、学園の女王アリソンに憧れ、ダイエットをし綺麗になった、という設定のハンナ。
なので、回想シーンが出てくると、太って見える衣装をきたり、顔も特殊メイクなのか、すこしぽっちゃりさせたシーンもありました。
でも、リアルタイムのシーンになると、スラリとした体で、少しむちっとしたシルエットですが、太っている、という印象はなかったのですが、、、
しかし、ハンナ役のアシュレイ。
シーズン半ばで、、、
おおっ
プライベート画像でも
おおおっ
やはり特殊メイクなしでも、ややぽっちゃりした時期はありましたね。
これはこれで可愛いなとおもいましたが(笑)
しかし、アシュレイもシーズン後半では
綺麗になりました!
アシュレイも、ハリウッドにおける”とにかく痩せる”というプレッシャーをかけられていたとか。
「いつも、痩せるように言われてきたわ。2週間前なんか、こんな変なことを言われたのよ。
“君は骨と皮だけになるか、役を得られないかだ”ってね」
「ここ2、3年の間に何度か、”君はこの役には太りすぎだ”と言われたわ。
それを聞いた私の反応は、”ねえ、ガイコツがお望みなの?”って感じだったわね。
私自身は現在の自分に満足してるわ。必要もないのに20ポンド(約9キロ)も落としたくないもの。
ハリウッドはサイズ2(日本では5号に相当)が良いとされているの。
私もサイズ2だけど、健康的なのはサイズ4(同7号)だと思うわ」
と、インタビューで答えています。
そんなアシュレイにとってリラックス法の一つは、運動や瞑想とのこと。
「週3日、1時間ずつピラティスをしているの。ボクシングなんかも週に3回行ってるわ。
何にもしたくない時もあるけど、しないままだと気分が良くないの」
と、自身の体型維持法を語っていました。
ぜひとも見習いたいですね!!!
さて、お次は、、、
エミリー・フィールズ役シェイ・ミッチェル
水泳クラブのエース候補で、水着姿がよく映っていましたね。
スラリと引き締まった体が魅力的なシェイ。
ライアーズの中では一番ナイスバディなのではないのでしょうか?
そんなエミリー役のシェイですが、、、、
シーズン半ばでは、、、、、
どん!
全く変わりません!!!
この画像はシリーズ終盤の頃のものですが、美しさが増すばかりです!
スペンサー同様、まったく太ることなく、終始健康美を維持されていました。
シェイのインスタグラムでも、運動されている動画がよくアップされていましたね。
しかし、モデル出身のシェイ。
女優をやる前は、彼女もとにかく痩せたくて1日ご飯を抜くこともあり、疲労が溜まり不健康な生活をしていたそうな。
空腹のために惨めな気分になったりと精神的にも最悪だったそうです。
しかし、“細くなること=美しい”は間違いと気づいた彼女は心機一転し、健康的に食べ、ストイックに運動し、今の健康美を手に入れたようです!
素晴らしいですね!
さて、、、最後のお方、、、、、
アリソン・ディローレンティス役サーシャ・ピーターズ
学校で中心的な立場にいたアリソン。
すべては彼女の疾走から始まるのです。
美しいブロンドで、物語の中では、美の象徴のような存在であったアリソン演じるサーシャ。
さて、シーズン4あたりで再登場を果たしたアリソン。
登場後、、、衝撃の姿で現れます。
なんと!!
可愛らしいお顔がパンパン・・・
この変貌ぶりに戸惑った視聴者は少なくないはず(苦笑)
しかし、太っていようが、アリソンの設定は
「学園の中心人物であり、カリスマ性のある女子高生」
この設定が変わることはありません。
実際に太ったと本人も認めています。
他のメイン4人は20代から出演していますがアリソンを演じているサーシャ・ピーターズだけは当時14歳でした。
まだホルモンが安定していなかったわけです。
アメリカでも太った太ったと言われ続けており、昨年自分の思いをインスタグラムで発信しました。
同じようにホルモンバランスの乱れなどによる体型変化に悩む人に健康が一番と訴え、サポートしてくれているファンに感謝を伝えています。
そんなサーシャ。
なんと、長年の恋人ハドソン・シーファーと婚約したことを、自身のインスタグラムで告白!
なんともロマンチックな写真ではないですか?!
ぽっちゃりでも、愛があればいいのです!
因みにこのハドソン・シーファーという殿方。
俳優さんではなく、一般の方のようです。
そして・・・
2018年についに結婚っ
おめでとうございます!!
しかも、ここ最近のインスタでは・・・
少しやせてきています。
調べてみると、サーシャはホルモンのバランスを崩し、70ポンド(約30キロ)太ってしまったのですが、2018年5月あたりでは15ポンド(約7キロ)落としたようです。
幸せな結婚して、精神的にゆとりのある生活を送って、健康的にダイエットしていってほしいですね。
まとめ
常に痩せていることが美であり正義とされている風潮のハリウッド。
それは日本でも同じです。
痩せて綺麗になる!という目標があることはいいことだと思います。
でもそれは心身ともに健康であることが前提なのです。
健康でないと、痩せても、常に太ることに怯えてしまい、その後も楽しく過ごすことが困難になることも多いとのこと。
何事もバランスが大事なのだと思います。
とはいえ、当時のアリソンは少し太りすぎかなあ、、と。
衣装さんはナイスファイトでしたね。