王女の男第6話の感想ネタバレあらすじまとめ!動画無料視聴方法はコチラ

『王女の男』第6話のあらすじや若干のネタバレ込みの感想、みどころ、そして動画を無料視聴する方法をお伝えしたく…
今回は『王女の男』第6話のあらすじ・感想・みどころ(若干のネタバレあり)をまとめ、さらに動画を無料視聴する方法をお伝えします！

キョンヘ王女とチョン・ジョンの婚礼中に文宗王が倒れ、床に伏したのをいいことにいよいよ首陽大君が実権を握ろうと王族に支持を出し始めます。

幼い世子のことを案じている文宗王に代わって、実権を握った首陽大君は「自分を父と思うように」と、世子に励ましの言葉をかけますが・・・。

幼い世子とキョンヘ王女夫妻の行く末や、再会したスンユとセリョンの関係がどう変化していくのか注目したいと思います。そして、キム・スンユとシン・ミョンの友情にも・・・。

今回は『王女の男』第六話の

• あらすじ
• みどころ
• ネタバレ
• 独自の感想

そして『王女の男』をもっとたくさんの方に知っていただきたく、動画を無料で視聴できる方法もお伝えします！

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まず、第6話のあらすじをまとめましたので、ご覧ください。

『王女の男』第６話のあらすじ※若干のネタバレを含みます

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— KBS World (@KBSJAPAN) 2017年12月3日

偶然、再会したスンユとセリョン。

「二度と会わないことを祈る」と、セリョンの前から立ち去るスンユ。

一方、宮殿では人事異動の記された書状を世子に見せ「文宗王と相談して決めた」という首陽大君。

警戒しながらも、「お任せします」としか言えない世子。

父親の緊急事態にも関わらず、世子とキョンヘ王女を引き離すために

「嫁げば、私邸に行くものです。私邸から見舞いに来ればよい」

という首陽大君。

現状を黙って見ているキム・ジョンソですが・・・

兵を動かして首陽大君を阻止しようという側近たちに

「時期尚早。首陽の思うツボだ」

と話す。

旅先から帰宅したスンユは、父ジョンソに挨拶する。

あれだけ消息を知りたかったスンユを前に

「言いたいことも言えなかった・・・」

と落胆するセリョン。

久しぶりにシン・ミョンに会ったスンユは

「縁談はあるのか？」

と聞かれとぼける。

セリョンは、キョンヘ王女が私邸に移るため世話をするように母親か言われ、キョンヘ王女の私邸で王女を待っていると・・・。

「二度と訪ねて来ないで、顔も見たくない！」

というキョンヘ王女へ

「亡き王妃様の代わりにつたないながらも、私が準備しました」

と言って包みを手渡し、

「殴ってください。王女様の気が済むのなら・・・」

というセリョン。

今まで、妹のように思い、心を許せる唯一の人セリョンがどのような人か誰よりも知っているはずのキョンヘ王女。

セリョンの気持ちにウソがないことに気づきハッとする。

キョンヘ王女に会いに来たセリョンを見て、

以前、友人のシン・ミョンと話していた・・・

と思い出したチョン・ジョンはその時初めて、セリョンが首陽大君の娘であることを知る。

久しぶりにスンユたちと飲むジョンは、

「うれしいがつまらない。王様は病気だし、王女様は受け入れてくれない」

とぼやく。

「首陽大君の娘と会っていただろう」

と話すジョンに、

「縁談の話があっただけ。」

と話すシン・ミョン。

一方、何も知らないスンユは、キョンヘ王女から

「あの女官(セリョン)に出会っても、知らないふりをしてください。それが、悲劇を避ける道です」

と伝えられ困惑するが・・・

「もう終わった縁です。」

とだけ答えた。

翌朝、キョンヘ王女が突然姿を消し、大騒ぎするジョン。

スンユたちと捜そうとしているところに、キョンヘ王女に会いにきたセリョンと出くわす。

キョンヘ王女は、きっと亡き王妃様の御陵へ行ったはずと考えたセリョンは、船着き場へ行き一人で船の乗ろうとする。

船に荒くれ者の男たちが乗っていると気づいたスンユは、慌てて船に乗り込む。

キョンヘ王女が行方不明と知り、慌てるセリョンの様子からキョンヘ王女と相当親しい関係にあると考えたスンユは、セリョンに王女との関係を聞く。

思わず、自分が首陽大君の娘であることを話しそうになるセリョンだったが、父に事実を離すなと言われたことを思い出し

「寺にいる。」

とウソをついてしまう。

王妃の御陵にもキョンヘ王女の姿はない。腰を下ろし、少しの間休むことにした二人。

「王女のフリをして、楽しかったか？」

と聞かれ、たまらず

「いけないことだと思ったが、先生との時間が楽しかった」

と本音を打ち明けるセリョン。

その言葉に心が揺れ動いたが

「他の女人でも、同じことをした」

と心にもないことを言うスンユ。

「誰にでも、命を懸け守ろうとするのか？」

と涙目で問いかけるセリョンと視線を合わせないように立ち上がるスンユだった。

そのまま先を歩いていたスンユだったが、セリョンがついて来ていないことに気づき振り返ると・・・

離れたところで何かを見下ろしているセリョン。

微笑みながら美しい花を見ている姿からどうしても目が離せないスンユの中で、今まで固く決意していたものが崩れ去った瞬間だった。

一方、王女の私邸では心配して待っていたチョン・ジョンが王女の勝手な行動をたしなめる。

「干渉されたくない。」と突っぱねるキョンヘ王女に、

「王様と世子様を守るというなら、言動を慎むべきだ」

とため息をつくジョン。

そのころ首陽大君一派は、無事王女を王宮から追い出し、後はキム・ジョンソを排除するだけと酒宴に興じていた。

その時、シン・ミョンのことを婿と呼ぶ首陽大君の言葉に、セリョンに思いを寄せるシン・ミョンの顔が思わずほころぶ。

スンユとセリョンは、キョンヘ王女の私邸へ向かう。

キョンヘ王女を訪ねるが「休んでいると」言われ、絹の包みを女官に託して帰るセリョン。

王女が渡された絹の包みを広げると、亡き母の御陵に咲く花が・・・。

セリョンの優しい心遣いに途方に暮れる王女。

再会したことで、お互いの気持ちに気づいたスンユとセリョンは、眠れぬ日々を過ごすことになる。

体調が良くなる兆しのない文宗王は、弟・安平君の助けを借り、キョンヘ王女の私邸へと向かい、ある人物に会う。

その相手とは、もちろんキム・ジョンソ。

自分の余命を知っている文宗王は、強い決意のもとキム・ジョンソと弟・安平君の助けを借り、最後の仕事を成し遂げようとする。

その日の夜、危篤になった文宗王。このままでは首陽大君の計画通りになりそうな気配が・・・。

世子とキョンヘ王女の前で亡くなり、幼い世子が首陽大君の言いなりになりそうになったその時、文宗王から内密に宣旨を預かっていた安平君と、左犠政に任命されたキム・ジョンソの登場で、驚く首陽大君一派。

いよいよ、首陽大君とキム・ジョンソの戦いが始まる予感。

その時スンユは、自分の気持ちを抑えられなくなり寺にいるセリョンのもとへ・・・

『王女の男』第6話みどころ※若干のネタバレを含みます

かなりのスピードでストーリーが展開していきます。

文宗王の体調が思わしくないことをいいことに、首陽大君が本性を表します。

密かにセリョンに想いを寄せるシン・ミョンは婚姻が決まり喜んでいますが、これから明らかにされる真実が、親友スンユやジョンに知られた時の三人の関係からも目が離せません。

キム・スンユとの婚姻が原因で、距離ができていたキョンヘ王女とセリョンの関係にも注目です。

『王女の男』第6話の感想

やはり、運命の二人を引き離すことは誰にもできませんね。

セリョンの素性を知らないまま自分の気持ちに正直になったスンユですが・・・

真実を知ったらと思うと正直心配なんですよね。

きっと、亡き王妃の御陵で花を見つめ、王女の喜ぶ顔を想像しているセリョンの見せる優しさに、自分の気持ちが止められなくなったんでしょうね。
(今まで、無理にセリョンに対する気持ちを閉じ込めていたから・・・)

そこへ、何もかも秘密にしているシン・ミョンの影がちらついてきますが・・・。

陥れたはずのキム・ジョンソ復活で、ますます首陽大君の動きから目が離せません。

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まとめ

離れかけたスンユとセリョンの気持ちが、近づいたと思ったら・・・

ますますいろいろな人たちの思惑と感情が絡み合って、今まで以上に複雑になりそうな予感。

これから先は、知らなかったでは済まされないような出来事が、次から次に起こりそうですが・・・

スンユとセリョンそしてキョンヘ王女夫妻が、どのように乗り越えていくのか注目していきたいと思います。

それでは最後に『王女の男』を無料視聴する方法をお伝えします！

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