『王女の男』第8話のあらすじや若干のネタバレ込みの感想、みどころ、そして動画を無料視聴する方法をお伝えしたく…
今回は『王女の男』第8話のあらすじ・感想・みどころ(若干のネタバレあり)をまとめ、さらに動画を無料視聴する方法をお伝えします!
あくまでも優しい父の顔で、セリョンにスンユに対する想いを確認する首陽大君。
首陽大君の顔から笑みが消えた瞬間、セリョンの淡い恋心が父親の野望によって打ち砕かれる。
父・首陽大君は、いつも自分の気持ちを分かってくれると安堵し、笑みを浮かべるセリョンだったが・・・。
父・首陽大君と母の会話から、父・首陽大君の本心と今晩にも決行されるキム・ジョンソ一家暗殺計画を知ってしまった。
首陽大君の「死人を慕うことはできない。必ず消す」という言葉を聞いてしまったセリョン。
父親と心から慕うスンユの間で、揺れ動く心の変化とセリョンの行動に注目したいと思います。
今回は『王女の男』第八話の
- あらすじ
- みどころ
- ネタバレ
- 独自の感想
そして『王女の男』をもっとたくさんの方に知っていただきたく、動画を無料で視聴できる方法もお伝えします!
※FODプレミアムなら2週間無料で視聴可能
まず、第8話のあらすじをまとめましたので、ご覧ください。
Contents
『王女の男』第8話のあらすじ※若干のネタバレを含みます
セリョンの様子から、キム・ジョンソ一派暗殺計画を知られたと気づいた首陽大君は、セリョンを外出禁止にし部屋へ軟禁する。
どうにかして、スンユにこの危機を知らせようと考えるセリョンだが・・・
母に見つかってしまい何もできないでいる。
端宗王が、姉であるキョンヘ王女の見舞いに行くと知らせを受けた首陽大君たちは、急いで準備に取り掛かりシン・ミョンへ指示を出すが・・・
親友家族を暗殺する計画に苦悩していたシン・ミョンだった。
そのころ王宮では、たびたび姉の私邸を訪れる端宗に
「示しがつかないから、早く姉上から独立を」
と諭すキム・ジョンソ。
端宗も軽率だったと反省し、「今日を最後にやめる」と誓った。
大人になっていく端宗の成長に満足げな微笑みで見送ることにするキム・ジョンソ。
シン・ミョンとの確執が気になり、漢城府を訪ねる。
今夜決行されるという知らせを聞いたシン・ミョンは、スンユを避け、不在と偽った。
シン・ミョンの許嫁が誰か知らないスンユは
「婚礼の時には介添えを務めたい」
と伝言を残し、立ち去った。
一方、何とか家を抜け出したセリョンは、スンユの家へ行き、キム・ジョンソに会い
「お話があります。スンユ様に借りがあるものです」
と話していたところ・・・
ヨリと使用人が来て強引にセリョンを連れ去ります。
セリョンが連れ去られたことで、スンユの姪・アガンは動揺してしまう。
いきなり、消えた女人(セリョン)のことが気になるキム・ジョンソだったが・・・。
家に連れ戻されたセリョンは、母親の逆鱗に触れ厳重な見張りをつけた蔵へ閉じ込められる。
泣き叫びながら
「何の罪もないあの方を助けて」
と声あげるが、セリョンの思いは届かなかった。
自分の娘・セリョンを口実にキム・ジョンソ宅を訪れる準備をする首陽大君。
そのころ蔵に閉じ込められたセリョンは、指をかんで出た血で布に文字を書く。
血文字で書いた手紙を
「スンユ様に渡してほしい」
と頼むセリョンは、なかなか決断できない侍女・ヨリに
「先生に、二度と会えなくても構わない。生きていてさえくれればいい」
と必死にすがる。
セリョンの気持ちを誰よりも理解しているヨリは、血文字が書かれた布を手に走り出した。
キム・ジョンソ宅では、夜遅くに首陽大君が訪ねてくると知らせがきたころ、ヨリからセリョンの手紙を受け取ったスンユは、血文字に気づき慌てて寺へ向かう。
スンユの留守中に首陽大君が訪ねてきて、スンユの相手の女官は、自分の娘セリョンであることをキム・ジョンソに説明した。
首陽大君の籠持ちの異変に気づいたキム・ジョンソの長男・スンギュは、父を守るため必死に知らせようとするが・・・
その声が届いたころ首陽大君の配下の手にかかってしまったキム・ジョンソ。
その返り血を浴びても動揺することなく冷酷な笑みを浮かべる首陽大君。
配下の者たちがキム・ジョンソの屋敷で切り合っている中、立ち去る首陽大君。
スンユが不在だったことを気にしながらハン・ミョンへの準備した馬で、偽りのキム・ジョンソ謀反を知らせるために王宮へ向かった首陽大君。
一方、寺へ向かったスンユはヨリ(セリョン)に会えず不安な気持ちのまま帰途についた。
屋敷につくと異変に気付いたスンユは、泣き叫ぶ義姉と姪・アガンのところへ近づく。
無残な姿で横たわる兄の遺体に声をかけるスンユの瞳に、頭から血を流す父キム・ジョンソの姿が飛び込んでくる。
夜も深まった空に、父を呼ぶスンユの声だけが響き渡っている。
『王女の男』第8話のみどころ※若干のネタバレを含みます
キョンヘ王女に何を言われようとも信じなかった父の別の顔。
いつもおてんばな自分を理解し、やさしく見守ってくれていると信じて疑わなかったのに・・・。
セリョンは、「死人を慕うことはできない」という父の言葉に呆然としながらも、持ち前の行動力とスンユを想う気持ちに突き動かされます。
父親が権力を手に入れるためのクーデターが起きようとして緊迫している状況の中、スンユを助けるためにセリョンが取る行動の潔さは、見どころの一つです。
まさに、韓国版ロミオとジュリエットです。
また、親友一家の暗殺をためらっているシン・ミョンに、
「一人だけ生き残る辛さを考えたら、家族と一緒にあの世へ送ってやるのも優しさだ」
といった首陽大君の言葉が現実になりそうな瞬間、スンユの気持ちの変化や、これからどのような行動に出ていくのかも見どころです。
『王女の男』第8話の感想
娘の前でも微笑みながら、残酷なことを考えられる首陽大君が恐ろしい。
あれだけキョンヘ王女に言われても父を疑うことのなかったセリョンの純粋な気持ちを考えると・・・
虚しく悲しい気持ちになってしまいますね。
キム・ジョンソの家を訪れる口実にまで、娘の気持ちを利用するとは理解に苦しみます。
平和な現代からは考えられないことばかりが起こってしまいますが・・・。
目まぐるしく展開するストーリーと、見る側の気持ちが追いつかないくらい残酷な出来事の数々に腹立たしくもあり、あの時代の韓国では仕方がないのかとあきらめたり・・・。
スンユが寺から屋敷に戻ってきたときの呆然とする表情や、父を呼ぶ声に
「一人残されるより、一族全員殺した方がよい」
という首湯大君のセリフが思い出されました。
もし自分がスンユの立場だったら…
と思うと家族の中で一人だけ生き残る辛さを受け入れることができるのかと、思わず考えさせられた大嫌いな首陽大君の残酷で恐ろしい言葉でした。
『王女の男』第8話のまとめ
実は、まだまだ知らないことだらけのスンユとセリョンでしたが・・・
セリョンの方が先に父に隠された別の顔に気づき、動揺が隠せませんでした。
いよいよ、二人の身に運命が襲い掛かってきます。
スンユとシン・ミョンの友情の行方や、セリョンのことを密かに思っているシン・ミョンの気持ちが報われることがあるかなど、波乱の予感です。
これから、スンユとセリョンが受け止めて行かなければならない現実は、きっと想像を絶するものがありますが、一途でまっすぐなセリョンといきなり敵同士になってしまったスンユの気持ちに注目していきたいと思います。
それでは最後に『王女の男』を無料視聴する方法をお伝えします!
この記事を書いている2018年7月時点では、無料で見れますが、いつ終了になるかわかりません。
とてもお得で簡単な方法です。
『王女の男』を無料で視聴する方法
- FODプレミアムに登録!
- そして、2週間以内に解約!
以上!
とっても簡単ですよね♪
FODとは、フジテレビが公式に作っている動画配信サービスです。 FODプレミアムは、通常月額888円かかるのですが・・・FODプレミアムに登録⇒2週間以内に解約
すれば、完全無料で「王女の男」をお楽しみいただけます♪
「でも、登録とか解約とか面倒くさいし大変なんじゃ・・・」
と思う方のために、FODプレミアムに登録・解約するための図解入り簡単マニュアルも作りました♪★⇒【王女の男】を安全に無料で視聴する方法やお得情報まとめてみた
「王女の男」を無料で見る以外にも”雑誌も無料で読める”など、FODプレミアムのお得な点もまとめていますので、是非活用して観てくださいね♪ 今ドラマや映画を違法サイトで無料で観たりする方々が増えてきているようですが・・・違法サイトって本当に危険なのですっ!
さらに『王女の男』は今は無料で観れますが、いつポイント必須の有料動画になるかわかりません・・・。 ※この情報は2018年7月時点のものです。登録時はFOD公式サイトでご確認ください。「王女の男」を無料で全話見るなら今がチャンスなのです♪
※FODプレミアムなら2週間無料視聴可能