「アメリカンホラーストーリー」シーズン1呪いの館のネタバレや感想が知りたい!と思い…
今回は「アメリカンホラーストーリー」シーズン1呪いの館のネタバレや感想をまとめました。
Netflix(ネットフリックス)などのネット配信サイトや、レンタルDVDショップなどで海外のドラマを見かけることが年々増えてきました。
種類が豊富なのはいいのですが、あまりに種類が多すぎて、どれを選んでいいのかわからないなんてことはありませんか。
今回は、
- ホラー好き
- ミステリー好き
なら絶対に見ておきたい、大ヒットドラマ、アメリカンホラーストーリーを紹介します。
アメリカンホラーストーリーシーズン1呪いの館のあらすじ
「アメリカのホラーストーリー」のシーズン1は、ロサンゼルスの新居に引っ越したハーモンの家族を中心に話が進んでいきます。
精神科のスペシャリストで父親のベン(Dylan McDermott・ディランマクダーモット)は、彼の学生の一人と不倫をしています。
母親のビビアン(Connie Britton・コニーブリトン)は流産の過去に苦しみ続け、娘のバイオレット(Taissa Farmiga・タイザファーミガー)は父親の患者の1人であるテイト(Evan Peters・イヴァンピーターズ)と交際を始めます。
家族が新居に到着すると、不動産屋のマーシー(Christine Estabrook・クリスティンエスタブルック)から、隣に住むゲイカップルが殺されたという話をいきなり聞かされるのです。
引っ越し直後から、家族には不思議なことが起こり始め、彼らは以前にここに住んでいた住人の約20人が次々と殺されていたことを知るのです。もちろん、20人以上が殺害されたこの家は、殺人の家として周囲からは有名だったのです。
アメリカンホラーストーリーシーズン1呪いの館の結末は?ネタバレあり
バイオレットの母親であり、ベンの妻のヴィヴィアンが幽霊のひとりにレイプされ、双子を妊娠します。
実は、双子のうちの一人は、ベンとの間にできた子供であり、もう1人はヴィヴィアンをレイプした幽霊の子供だったのです。
ヴィヴィアンのことをレイプした、幽霊の強姦犯はテイトであることが徐々に明らかになっていくのです。
テイトは、この一家全員が出会った時にはすでに幽霊であり、何年も前に起きた、ある学校でクラスメイトを全員殺害し、犯人はその後に自殺したという事件の犯人だったのです。
テイトの過去に気付いたバイオレットは、それでもまだ彼に恋していますが、自分自身を殺し、幽霊として戻ってくることを決意します。
母のビビアンは双子を産んで亡くなり、ベンは不倫相手の学生に殺されてしまうのです。
結果として家族は全員死亡し、全員がこの家に幽霊として戻ってきます。
そして一家全員が、この家に取り憑き、誰もこの家を買わないように、これ以上の殺人事件が起きないように、この町で悪い幽霊から人々を守っていくのです。
アメリカンホラーストーリーシーズン1呪いの館の感想
素晴らしいシーズンのスタートが切れたのではないかと思います。
全員が何かをひたすらに隠していて、とても興味深いキャラクターばかり。画面から一秒たりとも目が離せません。
複雑なストーリーラインで、特にこのシーズン1のMurder House(マーダーハウス・日本では呪いの館)は見ている人たちの推理力を試すシーンが多くあります。
現在も過去も未来も全部ごちゃ混ぜになって、でも最後は不思議としっくりくるようなストーリー展開なので、ドラマを見終えたあとの爽快感がすごいんです。
まだ、アメリカンホラーストーリーを見たことがないというあなたも、まだまだ今から見始めても遅くない!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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