THIS IS US 36歳、これから

THIS IS US｜スローン役の女優は誰？プロフィールや他出演作まとめ

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大ヒットドラマ「THIS IS US」のスローン役の俳優が気になりプロフィールや他出演作が気になり…今回は『THIS IS US』のスローン役の俳優のプロフィールや他出演作をまとめました。

 

ケヴィンと恋に落ちかけた劇作家のスローン。

前の恋人オリビアと対照的な地味で眼鏡をかけた女性でした。

でも実は知的なうえ、かなりの美人でケヴィンと惹かれ合うのもわかります。

そんな役柄にピッタリだった女優さん、どんな人なのでしょうか。

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THIS IS US｜スローン役のプロフィール

スローン役を演じた俳優は、ミラーナ・ヴァイントラブという女優さんです。

ミラーナ・ヴァイントラブ

本名：ミラーナ・ヴァイントラブ

英語表記の名前：Milana Aleksandrovna Vayntrub

生年月日：1987年3月8日

年齢：31歳（2019年3月現在）

出身地：ウズベキスタン

ミラーナ・ヴァイントラブは現在アメリカで女優やコメディアンとして活躍しています。

元ソビエト連邦のウズベキスタンの首都タシケントでユダヤ人の両親の元に生まれました。

当時、ユダヤ系国民の排斥が激しく、2歳半の時に両親とともにアメリカに移住しました。

正式な移民認定を受けるまで一年近くオーストリアやイタリアに寄留したそうです。

ようやくロサンジェルスのウエスト・ハリウッドに落ち着きましたが、経済的に困窮した家族の生活を支えるため5歳で子役として働きはじめました。

両親は英語が話せなかったため、学校の勉強を見てもらうこともできず、自身が英語を覚えてからは親の通訳をするなど苦労が多い子ども時代でした。

やがてビバリーヒルズ高校に進学したものの、第二学年終了ののち退学。

GED(高校卒業資格)の試験に合格した後、カリフォルニア大学サンディエゴ校でコミュニケーションを学び学士号を取得。

その後、アップライト・シティズンズ・ブリゲード・シアターにて即興コメディを学びました。

アメリカへ移民してきた立場から、移民問題については強い関心があります。

2016年にはギリシャでシリア難民と直接会談し、その後ヨーロッパの難民問題について発信するウェブサイトやSNSを立ち上げました。

2006年ごろには同じエンターテイメントの世界で働くプロデューサーの男性と交際していましたが、長くは続かず、現在も独身です。

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THIS IS US｜スローン役の他出演作

5歳でおもちゃのマテル社のバービー人形のCMでデビューしたミラーナ・ヴァイントラブ。

8歳の時には大ヒットとなったドラマERの第一シーズンにタチアナという少女の役で出演しています。

その後も子役からティーンエイジャーにかけてTVドラマやミュージックビデオ、映画などの小さな役で出演を続けました。

2013年からは電話会社AT＆Tの連続CMでリリー・アダムズという営業ウーマン役を演じ話題に。コメディの勉強をしているので、ドラマ出演はシチュエーション・コメディがほとんどです。

2014年の「カリフォルニケーション」や「シリコンバレー」などにも出演しました。

また、ヤフー！スクリーンのオリジナル版「アザー・スペース」というSF冒険ドラマにも出演しました。

サイエンスにもとても興味があって宇宙や科学について考えるのも好きとインタビューで語っています。

This Is US出演後は2017年にマーベルの最新TVシリーズ「ニュー・ウォリアーズ」でスクイレル・ガール（リス娘）役に選ばれたと発表されました。

まとめ

いかがでしたか？

This Is USでスローンを演じたのは実はアメリカン・ドリームを手にしようと幼い時から頑張ってきた女優さんでした。

初の主演映画ではどんなスーパー・ヒロインになるのでしょう。

ゴージャスボディとキュートな顔立ちはアメコミのヒロインにピッタリですね。

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