ダウントンアビーシーズン1第5話の感想みどころやあらすじは?動画無料視聴方法も

「ダウントンアビー」シーズン1第5話の感想やみどころ、あらすじが知りたい！動画無料視聴方法も気になる！という方へ…
今回は「ダウントンアビー」シーズン1第5話の感想・みどころ・ネタバレ含む独自のあらすじと、動画無料視聴方法をまとめました。

 

イギリスの貴族事情を知り尽くしたジュリアン・フェロウズ製作で、世界中にファンを生んだ「ダウントン・アビー」。

今回も「ダウントンアビー」シーズン1の第5話の

• 独自のあらすじ
• 独自の感想
• 個人的見どころ

をまとめました。

さらに、最後には「ダウントンアビー」シリーズを無料で観れるお得な裏技もお伝えしちゃいます♪

• 前に観たけど、もう一回レンタルして観るのはちょっと・・・
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とってもシンプルです！

それでは、まずは「ダウントンアビー」シーズン1第5話のあらすじから見ていきましょう。

ダウントンアビーシーズン1第5話のあらすじは？

コーラとロバートは何とかメアリーを結婚させようと、かなり歳上ながらも身分が高いアンソニーとの食事会をセッティングしますが、メアリーの頑な心は変わりません。

むしろ距離の縮まったマシューとの関係の発展を本人達もロバート達も期待しますが・・・。

階下ではアンナとベイツがお互いの気持ちを確認するものの、そこには障害が。

ベイツを陥れようと企むトーマスとオブライエンはある行動に出ます。

パットモアは大事な食事会でのデザートで大失敗し、ひた隠しにしていた事をカーソンに打ち明けるのです・・・。

ダウントンアビーシーズン1第5話の見どころは？

アンナとベイツの独特な世界観のある大人の恋模様が、ダウントン・アビー内で進行しているどの恋愛模様とも違っており見どころです。

一方お馴染みになりつつあるバイオレットVSイザベル。

今回の舞台は村で毎年行われるフラワー・コンテスト。

美しい花々と共に、勝敗の行方にも注目です。

そしてこれまで影の薄かったイーディスが不穏な動きに出始めます。

ダウントンアビーシーズン1第5話の感想は？

Did you spot this beautiful item Lady Mary was sporting in last week’s episode? Isn’t it #glamorous! #Downton #DowntonAbbey #Headband #Vintage #1920 #Fashion

Downton Abbeyさん(@downtonabbey_official)がシェアした投稿 – 2013年10月月13日午前10時29分PDT

中々いい感じになりつつあったメアリーとマシュー。

しかしロバートの言う所の「とても子供っぽい」メアリーの行動により、マシューの心が離れる結果に。

メアリーは相続問題のせいで計らずも自分を不毛な立場に追いやったマシューへの複雑な思いを、マシューが自分に好意を抱いているという事実で何とかバランスを取っている、という感じでしたが、 そこにイーディスが絡んできたので更にややこしくなってきました。

しかしマシューもあの程度の事でへそを曲げなくても・・・💦

ロバートも大げさに反応し過ぎじゃない？と正直思いましたね

メアリーの取った行動は、ただちょっとした恋の駆け引きみたいなもんじゃないですか。

他人を巻き込んでのイーディスへの嫌がらせ、という見方をすればかなりタチが悪いですが・・・。

メアリーは誰に対しても強いハッキリとした物言いをしますが、イーディスに対してはそのレベルを通り越して、明確な悪意を剥き出しにしていますね。

お互い憎み合っているというより、何でもメアリー第一の風潮に、妹として少し反感を持っている程度のイーディスに、メアリーがムキになって噛み付き過ぎている、という風に見えてイーディスが可哀相だなぁと思います。

互いのヘイト感情のせいでお互いの首を絞めてしまっていますよねっ

シビルがグウェンに向かって「うちの姉妹は仲良くないから」と言った内容の事を冗談交じりに口にするシーンがありますが、その通り過ぎてグウェンも笑えません。

勿論姉二人の事を指しており、シビルはどちらともうまく付き合っているようですが。

第５話で個人的に一番好きだったシーンは、

ベイツがイーディスの部屋でベットメイキングをするアンナを手伝いながら、二人でイーディスの恋愛について意見を述べ合いつつ、実はその会話を通してお互いの気持ちを代弁している

というシーンと、

それに続くアンナの告白シーン。

何とも彼女らしい言葉で気持ちを伝えていて素敵だなぁ！と思いました。

当時は女性の方から愛を告白する事がなかったのでしょうね。

それにしてもこのシーンといい、メアリーがロンドンでの自分が「傷物」であるというゴシップに、婚前交渉に対する世間の意識が変わりつつあるとコーラに反論するシーンといい、シビルが面接が通らなかったグウェンに対して「女性は参政権だけではなく、色々な選択権を勝ち取り始めている」と励ますシーンといい、フェミニズムテーマの要素がたくさん含まれているエピソードでした。

それぞれ立場も性格も違う女性たちが少しずつ、時代の流れとl共に変わっていく姿が自然に織り込まれており、ダウントン・アビーを楽しむひとつの切り口として強く認識させられるエピソードでした。

さて、同じ女性でもその存在自体が法律であるかのようなバイオレット。

歳を重ね地位があれば女性の権利がどうのこうの、などという話題とは程遠い場所にたどり着く、という事を体現していますね。

それもこのドラマのおもしろいところ。

フェミニズム一色にしてしまうとどうも息苦しい感じが出てきてしまうので、彼女のポジションはさしずめドラマの空気をカラッと晴れさせる存在、と言ったところでしょうか。(毒を含んだセリフが多く飛び出しますが。)

そんなバイオレット、今回もイザベルとのバトルが繰り広げられましたね！

ただ今回は、イザベルに指摘された事をきっかけに、バイオレットが自分の(プライドを保ちつつも)非を認め改めた、という結末に終わったので、いつもと様変わりしていました。

もちろん、その結末に行き着くまでの攻防戦(口頭での際どい毒の投げ合い)はいつも通り健在でしたが、今回の事をきっかけにお互いを認め始めて、いい影響を受け合う関係になり始めたのかな？

と何だかほっこりした気持ちになりました。

まとめ

第5話は主にアンナ＆ベイツ、メアリー＆イーディスにスポットライトが当てられていました。

特に今まで出番が少なめだったイーディスが、トーマスと組んだオブライエンの「口添え」をきっかけにして、メアリーを陥れようと動き出し、一波乱ありそうな予感がします。

それにしても、主人一家の性格や互いの関係性、感情の機微を正確に読み取り、自分達の利害と一致すると判断すれば利用する使用人。

人を使っていると思わせて実は使われているという何とも皮肉な構図です。

これからのオブライエンやトーマスの動きにも目が離せませんね。

それでは最後に『ダウントンアビー』を無料視聴する裏技をお伝えします！

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